幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

自分という主人公

【1000個中の 425個目】

 

こんにちは!研究者せしおです。

今日は物語の話。

少し怪しい感じ?!

 

今日の記事の構図

自分を信頼したい!(ビジョン)

→でも、自分なんか。。。(うまくいかない理由)

→カッコよく!(解決策)

→自分をちょっぴり信頼。(うまくいけばこうなる)

 

自分を信頼したい!

人間は物語を信じやすいようにできているようです。

そのおかげで、協力し合って生き延びてきたという説もあります。

 

そして、誰もが自分の人生という物語の主人公。

できることならば、信頼できる自分と共に歩んでいきたい!

 

でも、自分なんか。。。

ネットで調べると自分よりすごい人がわんさかいる世界。

それでも負けじと努力する!

他者に勝つために、手段を選ばない!

時には怒り、嘘をつき、ルールを破ってでも何かを求める!

 

でも、ちょっとぐらい成長したからって、上には上がいる。

絶望的なぐらい。。。

結局、どこかで壁にぶつかって自分なんかと思ってしまう。。。

 

カッコよく!

すごさを競い始めたらきりがない。

他者に評価されたくても、自分では簡単にコントロールできない。

そんな時は、ちょっと見方を変えてみてもいいかも。

 

自分でコントロールできることに目を向ける。

例えば、人に優しくしたり嘘をつかなかったりルールを守ったりしてみる。

みんなが赤信号を渡っていても、自分だけは止まってみる。

自分なりの美意識で、自分にとってカッコよく!

 

自分をちょっぴり信頼。

自分という物語の中で、主人公である自分がちょっぴりいいことをする。

誰も見ていなくても、誰にも気づかれなくても、自分は見てますからね。

そんな些細なことの積み重ねで、自分をちょっぴり信頼!

 

偽善でいいと僕は思っています。

心からの善にはとてもなれそうにありませんし。

自分をちょっぴり信頼するには十分ではないでしょうかね。

 

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人生という道の中では、人との出会いもあれば、別れもあります。

でも、自分とはずーーーっと付き合っていくものです。

なので、自分への信頼は大切にしたい。

 

自分の物語の作者として、

主人公をいい奴にしてあげよう!

(すごい奴にしてあげるのは、ちと難しいからね)

 

以上です。

今日も最高の一日を!