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こんにちは!研究者せしおです。
このブログでは幸せ幸せ言うとりますが、生き物としては幸せを追求するなんて不自然なのかなーという話。
昨日の投稿のコメント欄のやりとりでちらっと思いました。(なるさん (id:narutabi)、ありがとうございます!)
そもそもなんで幸せを感じる必要があるのかと考えると、生存確率を上げる行動をしたことへのご褒美かと思います。(推測です)
人類全体からしたらあくまで生存が目的で、幸せを感じること、快楽を感じることは行動を促す1つの手段。
人類の生存に関して、地球環境が1つの問題となっています。
僕の研究のメインの課題設定でもあります。
人間の営みがもはや不自然と言える域に達しているのでしょうね。
リスクを恐れて考えると地球環境問題は大問題です。
多くの研究者や著名人が警鐘を鳴らしています。
とはいえ、世界の人口は増えていてもうすぐ80億人。
逆に考える思考法で「人類をどうしたら絶滅させることができるか?」と考えてみる。
僕には、地球環境問題で簡単に人類を絶滅させることができるとは思えません。
なので、今の生活を捨ててまで地球環境を良くする方向に人類は向かっていない。
あくまで、これまで以上の生活を求めながらも地球環境にも配慮したいという考えで世の中は動いていると感じます。
良くも悪くも。
幸せを追求するなんて贅沢なこと。
生き物からしたらとても不自然なことなんだと思います。
だからこそ、幸せに生きるためにある程度自然に逆らっていくものだと思います。
時には自然と湧き上がる感情に逆らったり。
人によってはなるべく他者と関わらない道を選んだり。
研究者の僕としては、地球の大自然と人工物の調和を目指していきたいものです。
便利になることが幸せに直結するわけではないところに、地球環境問題への活路があるような気がしています。
わかったような、わからんような話でしたね。。。
僕自身は、頭が少し整理できて満足です。
基本的に自己満足でやらせていただいております。
以上です。
また次回!
今日も最高の一日を!