幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

最初の2秒の判断

【1000個中の 457個目】

 

こんにちは!研究者せしおです。

 

 

心理学の本に書いてあるキーワードについて僕なりに考えてみたいと思います。

今日のキーワードは「最初の2秒」

 

 

まずは心理学の話。

人間は生存競争を勝ち抜く中で、手持ちの情報からすばやく適切な判断を下せるようになった。(という説)

 

 

人間の脳は意識的な判断もするが、無意識的な判断もする。

意識的に熟考して判断しても、無意識的な瞬時の判断と正確性は変わらない。

ある場面においては、実験的に証明されている。(らしい)

 

 

一方で、最初の2秒の判断がうまく機能しない場面もある。

人に会った時の第一印象が典型的な例である。

容姿でリーダーを選んだり、容姿で悪人だと思い込んだりする。

 

 

ここからは僕の話。

生活する上でも仕事をする上でも判断の連続だと思います。

判断には時間も気力も使います。

 

 

最初の2秒の話を読んで、瞬時に判断しても差し支えないものは瞬時に判断したいなーと思いました。

 

 

人間の瞬時に判断する能力。

それは過去の経験や知識に基づく判断なのだと思います。

良く言えば常識。

悪く言えば偏見。

 

 

経験が活きてくる場面では、瞬時の判断も悪くない。

得意としない場面では、瞬時の判断に惑わされない方がよいということなのかもしれない。

 

 

棋士が行う将棋の中での瞬時の判断はおおよそ正しいでしょうし、

素人の僕は正しい判断ができないでしょう。

そんな単純な話でもないのかな。

 

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最初の2秒での判断。

過去の経験や知識に基づいた無意識の判断。

 

 

この精度を上げるためには、たくさん行動して経験すること、たくさん学んで知識を得ることがベースになってくるのかなと思いました。

 

 

コツコツと!

 

 

以上です。

また次回!

今日も最高の一日を!