【1000個中の 470個目】
こんにちは!研究者せしおです。
前回、繰り返すことの価値の話をしました。
今日は、繰り返すことの種類の話をします。
繰り返すことを僕なりにざっくりと2つに分けてみる。
- 同じことを繰り返す
- 同じ枠の中で違うことを繰り返す
同じことを繰り返すのは狭く深くのイメージ。
研究者でいうと専門性が高いイメージ。
ブログでいうと特化ブログのイメージ?!
一方、同じ枠の中で違うことを繰り返すのは広く浅くのイメージ。
研究者でいうとなんでも屋さんのイメージ。
ブログでいうと雑記ブログのイメージ?!
同じことを繰り返すことが得意な人は芸術家タイプですかね。
根気強く1つのことを極めることに向いているかもしれません。
6歳の次男坊は同じテレビ番組の同じ回を何十回も繰り返し見ることができます。
観察力、コピー能力が高そうです。
違うことを繰り返すことが得意な人はバランスタイプですかね。
飽きっぽくて同じことを繰り返すことが苦手。
11歳の長男坊や僕はこっちですね。
色々なテレビ番組をつまみ食いします。
楽しいことを探しながら幅広い経験を得ることができそうです。
実際は、同じことを繰り返したり、同じ枠の中で違うことを繰り返したりするもの。
境目も曖昧ですし、必ずしもどちらか一方しかやらないわけではない。
とはいえ、自分の大まかな癖を知っておくと楽に生きられるのかなと思います。
自分と逆のタイプの人の真似をすると苦しく感じるかもしれないのでご注意を。
憧れるだけに留めておきましょう。
以上です。
今日も最高の一日を!