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こんにちは!研究者せしおです。
下書きの整理中です。
今日は、幸せの種類を幸福物質の観点で分けて考えてみます。
樺沢紫苑(かばさわ・しおん)さん(精神科医、作家)のご意見を参考にしています。
ドーパミン
「やる気」による幸福感。
成功したり、買ったり、目標を達成したり。
瞬発力があってキレのいい感じの幸せ。
オキシトシン
「つながり」の幸福感。
パートナー、子供、友人。
愛情・友情、スキンシップ、コミュニケーション。
親切、感謝、社会貢献。
人とのつながりから得られる幸せ。
セロトニン
「やすらぎ」「癒やし」「気分」の幸福感。
落ち着いたポジティブ感情。
「不安」「心配」「イライラ」とは逆にある幸せ。
足るを知るに近いイメージでしょうか。
ドーパミン、オキシトシン、セロトニン。
色々な幸せがあるようですが、やっぱりバランが大切なのかなと思います。
特に、自分に合ったバランスが。
僕の場合、ドーパミン的な成功の幸せは、少し苦手。
刺激が強すぎるイメージです。
オキシトシン的なつながりの幸せは、家族によって満たされています。
あまり遠くまでは伸びていないイメージです。
ブログ仲間の数もあまり増やさず、ゆるりとやらせていただいてます。
セロトニン的な安らぎの幸せは、比較的に得意な気がします。
なんでもないような日々を無理せずに楽しむ。
自分の余裕を確保するために、試行錯誤すること自体が好きです。
ブログで毎日あれこれ考えることも楽しんでいます。
今のところは、それなりにバランスが取れていて幸せってことにしておきます。
そうやって自分に言い聞かせるのも大切なのかもしれません。
僕の幸せはあくまで僕の主観です。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!
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