幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

幸福物質

【1000個中の 698個目】

 

こんにちは!研究者せしおです。

下書きの整理中です。

 

 

今日は、幸せの種類を幸福物質の観点で分けて考えてみます。

樺沢紫苑(かばさわ・しおん)さん(精神科医、作家)のご意見を参考にしています。

 

 

ドーパミン

「やる気」による幸福感。

成功したり、買ったり、目標を達成したり。

瞬発力があってキレのいい感じの幸せ。

 

 

オキシトシン

「つながり」の幸福感。

パートナー、子供、友人。

愛情・友情、スキンシップ、コミュニケーション。

親切、感謝、社会貢献。

人とのつながりから得られる幸せ。

 

 

セロトニン

「やすらぎ」「癒やし」「気分」の幸福感。

落ち着いたポジティブ感情。

「不安」「心配」「イライラ」とは逆にある幸せ。

足るを知るに近いイメージでしょうか。

 

 

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ドーパミン、オキシトシン、セロトニン。

色々な幸せがあるようですが、やっぱりバランが大切なのかなと思います。

特に、自分に合ったバランスが。

 

 

僕の場合、ドーパミン的な成功の幸せは、少し苦手。

刺激が強すぎるイメージです。

 

 

オキシトシン的なつながりの幸せは、家族によって満たされています。

あまり遠くまでは伸びていないイメージです。

ブログ仲間の数もあまり増やさず、ゆるりとやらせていただいてます。

 

 

セロトニン的な安らぎの幸せは、比較的に得意な気がします。

なんでもないような日々を無理せずに楽しむ。

自分の余裕を確保するために、試行錯誤すること自体が好きです。

ブログで毎日あれこれ考えることも楽しんでいます。

 

 

今のところは、それなりにバランスが取れていて幸せってことにしておきます。

そうやって自分に言い聞かせるのも大切なのかもしれません。

僕の幸せはあくまで僕の主観です。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!

 

 

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