幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

自分と相手と立場

【1000個中の 715個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

今日のキーワードは「人間関係」

 

 

人間関係は幸せに大きな影響を与えるものだと思います。

良好な人間関係を築きたいものです。

 

 

人間関係を自分と相手の関係と捉えると、どちらかの良い悪いで考えてしまいがち。

自分が悪いことしちゃったなとか、相手が理解してくれないとか。

自分を責めたり、相手を責めたり。

2つで考えると二項対立に陥りがちなので、3つにしてみる作戦。

 

 

自分と相手だけではなく、自分と相手と立場、にしてみる。

自分は自分の立場に言動が左右されている。

同様に、相手は相手の立場に言動が左右されているはずと考える。

 

 

たとえば、相手と折り合えないのは、相手ではなく相手の立場の問題かもしれない。

上司の立場上、しっかりやってくれ、そして早くやってくれとしか言えない。

子供の立場上、お友達とふざけたい、はしゃぎたい。

 

 

あるいは、相手と折り合えないのは、自分の立場の問題かもしれない。

部下の立場上、仕事量を増やしたくないから相手のアドバイスに反発したくなる。

親の立場上、注意したくないけど注意してお互いイライラ。

 

 

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お互いの立場や状況に目を向けると、少しは冷静にコミュニケーションが取れる気がします。

とか言いながら、僕自身、できている気がしません。

というか、人見知りでコミュニケーションは苦手分野です。

ハハハ。

 

 

イラッとした時は、まず距離や時間を置いて気持ちが落ち着くのを待つのが先決ですかね。

僕の場合は、一晩寝るとスッキリする傾向がありそうです。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!