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こんにちは! 研究者せしおです。
僕は子供の頃から緊張しやすい性格でした。
大人になるにつれて慣れてきたのか、鈍感になってきたのか、そんなに気にならない程度にはなりました。
どちらかというと刺激に敏感で、ちょっとしたことでクヨクヨしやすい方だと思っています。
「観客をジャガイモと思え」というような教えを聞いたことがあります。
似たようなイメージで、大概のことはどうでもいいと思うように心がけている気がします。
できているかどうかは別として。
夜に眠れない時、眠れなくてもどうでもいいと思えれば、逆に眠れるような気もします。
仕事で失敗したって、職を失うわけでもないし、どうでもいい。
ブログ記事の出来が悪かったって、何か起こるわけでもないし、どうでもいい。
子供達は、小学校の些細なことで緊張している様子。
大人になった今ではどうでもいいと思えることばかり。
でも、当時は僕もそうは思えてなかったことでしょう。
良い意味でどうでもいいと思えることが増えてくると、楽になってくる気がします。
↑ 肉じゃが食べたくなりました。
心の奥底ではどうでもいいと思えてないのだと思いますが、表面上はどうでもいいと思って一旦かき消そうとしている感じでしょうか。
そんな風に、どうでもいいと唱える時はちょくちょくあるように思います。
適度な緊張やストレスは、集中力を高めたり、事前準備のやる気につながったりします。
真面目に捉えすぎて緊張が大きかったり、適度でも緊張が長続きするようでしたら、どうでもいいの呪文の出番かもしれません。
以上です。
今日も最高の一日を!