幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

ゆるーくカッコよく

【1000個中の 793個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

久しぶりの「ゆるーく」シリーズ。

 

 

周りの人に嫌われると、攻撃される機会が増えるかもしれません。

逆に、周りの人に信頼されると、生きやすくなる気がします。

確率的にはというだけで、想定外や困難はつきものではありますが。

 

 

情けは人の為ならず。

周り回って自分のためではありますが、他者に優しくし、他者の役に立とうとする。

そして、自分に優しくし、自分の役に立とうとする。

 

 

完璧な人間には到底なれませんけど、自分なりにまあまあいい奴と思える自分でありたいと思います。

そんな夫であり、親であり、子供であり。

仲間であり、部下であり、上司であり。

読者であり、ブロガーであり、通行人でありたいと思います。

ゆるーくね。

 

 

自分にとって自分自身も大切なパートナーなので、自己犠牲することなく、かといって他者をおとしめることもなく。

そんな風に日々を過ごせたら理想です。

あくまで理想なので、ゆるーく。

 

 

僕は、きっと弱い人間です。

ピンチに追い込まれたら、自分を守ろうとして他者を傷つけてしまうかもしれません。

そして、他者を傷つけたら、自分も傷つくと思います。

なので、解決策はピンチにならないことです。

ピンチにならないように人一倍工夫しているつもりです。

 

 

会社では(バレないように)小さな目標値を掲げ、(バレないように)余裕のあるスケジュールで仕事を進める。

それらから解放されつつ、それなりの努力はする。

そんな心持ちでいます。

 

 

研究者であり続けているのも、そういった融通が利きやすいからかもしれません。

明確な結果が求められる部署やプロジェクトだった時は、自分の持ち味が出せてない感じがしました。

自分に合った環境に身を置き、そこで自分なりに役に立とうとする。

そうやって、自分の中で自分のカッコよさをゆるーく磨いている。

のかなぁー。

 

 

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↑ カッコよさは千差万別。

 

 

僕はどこでもやっていけるような強さは持っていないと自己分析しています。

それでも、力を発揮できる環境では力を発揮できるという自信はあります。

当たり前か。

 

 

飽きっぽい代わりに、色々と工夫するのは得意と思っています。

決まったことを淡々とやることは苦手ですけど、答えはないけど工夫してなんとかやってくれという場面ではなんとかやれる気がします。

 

 

体力系でなく、頭脳労働限定ですけど。

みんなで頑張る系ではなく、1人でコツコツできる系限定ですけど。

答えがある系ではなく、答えがない系限定ですけど。

んー、限定がたくさんありそうです。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!