【1000個中の 806個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
一見ネガティブなことにもポジティブなことが含まれているのでは?
と思い、以下の7つの欲望を一つずつ取り上げてきました。
- 傲慢(ごうまん)pride
- 嫉妬(しっと)envy
- 強欲(ごうよく)greed
- 色欲(しきよく)lust
- 暴食(ぼうしょく)gluttony
- 怠惰(たいだ)sloth
- 憤怒(ふんぬ)wrath
今日は7つ目。
締めくくりとして強欲について考えてみます。
強欲、貪欲、度を超えた欲。
お金への欲、名誉への欲、記録への欲。
僕の欲はどれも中途半端な印象。
お金であれば初任給の頃から満足し、テニスであれば楽しみながらうまくなれる範囲で満足し、ブログであれば読者登録100人くらいで満足。
足るを知ると言えば聞こえはいいですが、諦めや逃げとも捉えられますかね。
ガツガツしている人が羨ましかったりします。
子供達はおもちゃを欲しがったり、ゲームをやりたがったり、おやつを少しでも多く食べたがったりします。
そういう欲望を羨ましく思うこともあります。
↑ 子供の頃は、ゲーム楽しかったなー。
強欲とは縁がない、と思って書き始めたこの記事。
ここまでは、僕にはあまり欲がなくて欲がある人が羨ましい、というストーリー。
でも、本当にそうでしょうか?(自己否定)
ブログを800記事以上書いたり、仕事以外での学びをコツコツと重ねている人はそれほど多くないかもしれません。
何かしらの欲望に突き動かされているのかもしれません。
欲望は行動の原動力になるイメージがあります。
意欲的に行動できている内は、自分には欲がないなどと悲観的にならなくてもいいのかな。
健全に強欲な1人の人間として、自分を認めてあげてもいいのかな。
そんな発見もあったような気がする7つの欲望シリーズでした。
以上です。
今日も最高の一日を!