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こんにちは! 研究者せしおです。
学生までは勉強を好きではなかったものの、社会人6年目くらいから学ぶことを少し楽しめるようになってきました。
何歳になっても楽しく学んでいたいと今は思ってます。
そもそも学ぶとは何か?
そして、学んだことを活かすとは何か?
そんなことについて考えてみたいと思います。
あくまで1つの捉え方として。
僕のオリジナルではないのですが、3つの段階に分けて考えてみます。
1つ目は、学ぶ段階。
つまり、知識として覚える段階です。
2つ目は、学んだことを自分のことに応用する段階。
前回の記事の内容では、正直でいると長期的によい人間関係が築ける、みたいな教訓がありました。
不動産の営業マンの話を、一旦抽象化して、自分の仕事の人間関係に具体化して試してみる。
3つ目は、学んだことを使い分ける段階。
学んだことが増えてきたら、このシーンではどのやり方が良さそうかなと、自然に考えるものかと思います。
うまくいったり、うまくいかなかったりして、使い分け方を学んでいく。
数ある選択肢の中から使い分けていく力も大切と思います。
↑ 根拠はあるようでないのですが、3つに分けて考えるとわかりやすいのかなー。
学ぶ、応用する、そして使い分ける。
自分の取り組んでいることも環境も変わりゆくので、それらに対応するためにも、このサイクルをずっと繰り返していくものかと思います。
実際には、学び方も無数にあり、応用も使い分けも無数にあると思います。
唯一無二の正解はなく、個性が出るところかと思います。
人生は長いといえば長いので、学びは長期戦になりそうです。
なので、効率はそれほど求めずに、自分が無理なく続けられる方法を試行錯誤していく。
そして、その試行錯誤自体を楽しみたいと思っています。
以上です。
今日も最高の一日を!