幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

学ぶを学ぶ

【1000個中の 816個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

学生までは勉強を好きではなかったものの、社会人6年目くらいから学ぶことを少し楽しめるようになってきました。

何歳になっても楽しく学んでいたいと今は思ってます。

 

 

そもそも学ぶとは何か?

そして、学んだことを活かすとは何か?

そんなことについて考えてみたいと思います。

あくまで1つの捉え方として。

 

 

僕のオリジナルではないのですが、3つの段階に分けて考えてみます。

1つ目は、学ぶ段階。

つまり、知識として覚える段階です。

 

 

2つ目は、学んだことを自分のことに応用する段階。

前回の記事の内容では、正直でいると長期的によい人間関係が築ける、みたいな教訓がありました。

不動産の営業マンの話を、一旦抽象化して、自分の仕事の人間関係に具体化して試してみる。

 

 

3つ目は、学んだことを使い分ける段階。

学んだことが増えてきたら、このシーンではどのやり方が良さそうかなと、自然に考えるものかと思います。

うまくいったり、うまくいかなかったりして、使い分け方を学んでいく。

数ある選択肢の中から使い分けていく力も大切と思います。

 

 

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↑ 根拠はあるようでないのですが、3つに分けて考えるとわかりやすいのかなー。

 

 

学ぶ、応用する、そして使い分ける。

自分の取り組んでいることも環境も変わりゆくので、それらに対応するためにも、このサイクルをずっと繰り返していくものかと思います。

 

 

実際には、学び方も無数にあり、応用も使い分けも無数にあると思います。

唯一無二の正解はなく、個性が出るところかと思います。

 

 

人生は長いといえば長いので、学びは長期戦になりそうです。

なので、効率はそれほど求めずに、自分が無理なく続けられる方法を試行錯誤していく。

そして、その試行錯誤自体を楽しみたいと思っています。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!