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こんにちは! 研究者せしおです。
10代や20代の頃は右も左もわからず、わからないことにも気づかず、世界を変えられると思っている。
30代になると、多くの人が世界を変えられないと思い始める。
40代になると、ほとんどの人が世界を変えられるとは思っていない。
嘘か誠か、そのような話を聞きました。
イノベーションを起こすには、若さも大事な要素の1つのようです。
世界を変えられると本気で思った人が、世界を変えてきたとかなんとか。
僕も大学の頃は、人類に少しでもいい影響を与えたい、研究者として社会に貢献したいと思っていました。
次第に、現実の厳しさを知り、1人の人間のちっぽけさを痛感してしまいました。
大それたことは諦めることで、心の平穏を保っているような気がします。
↑ 人間、考えすぎじゃニャイ?
会社の中で、まだ世界を変えられると思っている人の背中を押そうというような動きが小さいながらもあります。
情熱を原動力とするような取り組みに、心の中では少し尻込みしながらも、とりあえず参加してみています。
今一度、世界は変えられると思い込むことができるのか。
やっぱり、現実は厳しい前提でマイペースにやっていくのか。
その間で悩みながらやっていくのでしょうかね。
現在、世界を変えられる気持ちは1%あるかないかくらいの感覚ですけど。
以上です。
今日も最高の一日を!