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こんにちは! 研究者せしおです。
ビジネス本では、「○○思考」みたいなタイトルがよくあります。
デザイン思考、アート思考、右脳思考。
進化思考、歴史思考、SF思考。
ちょっと真似してみました。
一理思考。
僕がさっき作った造語です。
怪しさ満点です。
ハハハ。
とにかくまず、一理あると考えてみる。
一理あるとは、一つの道理がある、一応の理屈が通っているというような意味らしい。
道端に石が落ちていたとして、一理あると考えてみる。
何かしらの理由があって、石はそこにある。
人に蹴られて移動してきたのかもしれないし、車から落ちてきたのかもしれない。
あれ?意味不明?
誰かが「頑張れ!」と言ってきたり、他の誰かが「無理しないでね」と言ってきたり。
それらを「矛盾してるやんけ!」と捉えずに、どちらも「一理ありますね」と捉えてみる。
頑張ったり、ゆるーくやったり、休んだり。
いずれもどこかで大切な場面があるはずです。
どれも一理ある。
矛盾しているようで矛盾してないこともたくさんあるような気がします。
↑ 本を書くとしたら、5万語くらい?大きなフォントと改行しまくりでごまかすかな。妄想思考。。。
ノーベル賞を取った人のひと言も、嫌いなあの人のひと言も、どちらも一理ある。
そう捉えると、自分の感情や思い込みから少し距離を置いて、冷静に物事を見つめられるような気がします。
あくまで一理、されど一理。
色々な人や様々な出来事から、ヒントを見つけやすくなるように思います。
おそらく、きっと、たぶん。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!