幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

感謝月間 生まれ育った家族編

【1000個中の 849個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

この8月、勝手に僕の中で感謝月間に位置付けています。

今日は生まれ育った家族への感謝。

 

 

僕は4人家族の次男(末っ子)として生まれました。

母親の里帰り出産で関西で生まれましたが、育ちは関東です。

なんだかんだで一都三県すべてに住んでいたことがあります。

 

 

子供の頃の記憶は薄れてきてますが、愛情を持って育ててもらったと思ってます。

あれやれこれやれと厳しく言われることもなく、のびのびと育ててもらったと思ってます。

ありがたいことです。

おかげさまで(?)、何事も割と自己流、自分の頭で考える習慣があるような気がします。

 

 

僕が勝手に考えたのかもしれないですが、大人になったら家族から自立していくものだと思っていたような気がします。

大学・大学院時代の6年間は、兄と2人暮らし。

兄との仲は悪くないつもりですが、距離感は持ちつつ、1人暮らしに近い生活だったように思います。

自分の料理は自分で作るとか。

兄は兄、僕は僕。

 

 

自分の育った家族の中だけだと客観的に見ることが難しいので、妻の家族と比較してみます。

妻は5人家族の末っ子として生まれました。

僕と結婚するまでは実家暮らし。

僕は家族は卒業するものだと無意識に考えていたのに対して、妻の家族はつながりを大切にしている様子。

 

 

結婚してから、家族の捉え方の違いを新鮮に感じました。

僕の家族は人見知りが多い感じがしますが、妻の家族は馴れ馴れしい感じがします。

どちらも良い意味で。

 

 

妻の家族とは、毎年集まったり、小旅行に行ったりしています。

僕も家族の一員として迎えられ、2人の義兄にもかわいがってもらってます。

ありがたいことです。

 

 

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僕の生まれた家族、妻の生まれた家族。

家族の形はそれぞれですけど、いずれにも恵まれたと思ってます。

それぞれに僕の居場所があり、幸せを感じることができます。

とてもありがたいことです。

 

 

親ガチャというような言葉がありますが、何事も運の要素は大きいと思います。

この時代、この国、この家族に生まれたことに感謝です。

あとはその与えられた境遇の中で、ちっぽけな悩みの数々と付き合いながら、悩み自体も楽しんでいきたいと思います。

 

 

父さん、母さん、育ててくれてありがとう!

父さんと母さんで良かったです。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!