幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

滑って転んで

【1000個中の 911個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

週末にひきこもりがちのせしお家ですが、妻の発案でアイススケートに行きました。

見る方ではなく、滑る方です。

 

 

子供達は初めての経験でした。

軽くYouTubeで予習した知識で、まずは手すりを使って1周。

のつもりが5周くらい。

 

 

まず、小学1年生の次男坊の方が手すりなしで滑れる(歩ける?)ようになりました。

転びまくりながらも。

 

 

一方で、小学6年生の長男坊は手すりから離れられず、気持ちが負けてきてました。

一回も転ぶことなく、もう帰りたいというモードに。。。

 

 

その後、何かしら吹っ切れて、手すりなしで滑れるようになりました。

転びながらも。

 

 

スケートにしても、自転車にしても転んだ分だけ上手くなるとは思いません。

とはいえ、転ぶことを避けすぎても上手くなるのは遅くなりそうです。

 

 

失敗についても同じような感じですかね。

新しいことにチャレンジする時、慎重に歩めば失敗を避けることはできなくもないかもしれません。

でも、多少の失敗は許容した方が早く進めそうな気がします。

 

 

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↑  氷の結晶は面白い形をしてますね。結晶成長、奥が深そうです。

 

 

僕はおそらく20年ぶりぐらいのスケートでした。

思ったよりは滑れたような気がします。

5回くらいは転びましたが。

きっと2日後は筋肉痛です。

 

 

滑っていたのは2時間弱ですが、我が家的には珍しくアクティブなことをしました。

子供達も軽く滑れるようになったので、将来、お友達とスケートに行くようなことがあっても大丈夫かと。

できることが増えてくると、自信もついてきますかね。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!