幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

負の感情

【1000個中の 927個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

自分の感情とのお付き合い。

一生かけても理想の域には達しないでしょうけど、多少はうまくなったりします。

コツをつかんだと思ったら、次の瞬間、つかんでなかったってこともありますけど。

ハハハ。

 

 

特に、怒りや後悔などの負の感情は厄介ですね。

負の感情を持つ前にどうするか、負の感情を持った後にどうするか。

今回は、この2つの視点で考えてみたいと思います。

 

 

まずは、負の感情を持つ前にどうするか。

僕の中での大きな指針としては期待値を下げること。

自分に対しても他者に対しても社会に対しても、期待をしすぎると現実とのギャップに負の感情が芽生えがちと思います。

 

 

かといって、完全に諦めるわけでもなく、期待値しないところから始めるイメージ。

できなくてもいいし、できたらもっといいという感じでしょうか。

 

 

次に、負の感情を持った後にどうするか。

僕の中での大きな方針としては、なかったことにしないこと。

逃げても追いかけてきそうなので、一旦認める。

認めてあげられれば、時間と共に心は落ち着いていくと思っています。

 

 

とはいえ、負の感情が生じた直後は、距離が近すぎたりします。

アンガーマネジメント的には、6秒我慢。

それでもダメなら、一晩寝る。

僕の場合は、大概、ここで負の感情と向き合えるようになる気がします。

 

 

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↑ 睡眠は割と得意な体質なので助かってます。

 

 

負の感情を持つ前に、期待値を下げる。

負の感情を持った後は、少しおさまるのを待ってから、負の感情を持った自分を認めてあげる。

 

 

言うは易しですけどね。

大きな方針としては、そんな感じで付き合っていこうとしている気がします。

いつも通り、できているかどうかは別として。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!