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こんにちは! 研究者せしおです。
日本の住所は、日本の東京都の新宿区のように「外から内」として捉えます。
一方で、たとえばアメリカでは、新宿区で東京都で日本というように「内から外」として捉えます。
日本を含むアジアでは、外界があってその中に自分がいると捉える傾向がありそうです。
関係性を重んじる傾向がありそうです。
集団主義と呼ばれたりもするようです。
一方で、アメリカなどの国々では、自分がいて外界があると捉える傾向がありそうです。
個人や自分のユニークさを重んじる傾向がありそうです。
個人主義と呼ばれたりもするようです。
同じ人間なのに、文化によって考える方向が逆というのは興味深いです。
良し悪しではないと思います。
↑ 不揃いで面白い。配達するのは大変そう。
僕自身はブログを含め、割と自分のことを考えているように思います。
内から外に考えているようにも思います。
関係性も考えますが、自分という視点にも重きを置いている気がします。
会社の中で自分はどうするか、と考えはします。
逆に、自分のやりたいことを実現するためには会社をどう利用するか、とも考えます。
個人主義を見習ったというよりは、集団主義の反対のことを考えたらそうなった印象です。
基本的に僕はアンチテーゼだと思っていて、つまり、バランスを取りたいのだと思います。
若干、ネガティブ側に。
ハハハ。
尚、バランスを取ることが良いことだとは思っていません。
バランスを取らないことで、時にユニークだったりもすると思います。
そういう意味では、組織や人それぞれに独自のバランスの取り方があるのだと思います。
そのバランスがずっと同じってこともないのこもしれません。
徐々に変わったり、移り行く感じですかね。
以上です。
今日も最高の一日を!