幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

怖い話

【1000個中の 955個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

NHK番組で、「群衆心理」という本の内容を紹介してました。

昔の本で、世界大戦に関わった政治指導者も参考にしたと言われているようです。

 

 

群衆が操られる条件が色々と書かれているようです。

二項対立を作り、敵を作る。

その上で、自分は群衆(人民)の1人であると強調する。

今でもよくやられている手法かなとも思います。

怖いです。

 

 

次に、断言についての話がありました。

物事を単純化した断言を繰り返すことで、感染を起こしていくそうです。

ブログの書き方にも通じるところかと思いました。

 

 

ブログを書き始めた頃、ブログの書き方みたいな本を数冊読みました。

断言すべきと書かれていたと記憶しています。

最初は、そのセオリーに従おうとしていたのですが、書けば書くほど違和感がつのっていったように思います。

 

 

今では断言がとても気持ち悪く、「思います」「気がします」「かもしれません」を連発している気がします。

それはそれでどうなの、とも思いますが。

 

 

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↑ 曖昧で答えのないものほど、断言すると効果的のようです。確かに、データに基づいた否定ができませんからね。怖い考え方です。

 

 

アンチテーゼな気質もあり、社会の常識や広告やインフルエンサーに、なるべく操作されずにいたいです。

わかりやすく断言を繰り返してくるものからは、一定の距離を置いたりと、特に気をつけたいと思います。

 

 

とか言いながら、バシッと断言してくれる人がいると、そうだよねーとか思ったりもします。

スカッとしちゃったりもします。

ものによりますよね。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!