【1011個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
刑事ドラマの相棒。
見たら見なかったりですが、今シーズンは見ています。
とある回で、少女漫画(小説?)の作者がいて、その作風には「人生は喜びに満ちている」というメッセージ性があるという設定でした。
それを子供の頃に読んで希望を持って育ったファンがいました。
その人は、大人になって苦しい生活をしていて、その作品のメッセージは嘘だったと文句を言っていました。
僕と妻でそんな話をテレビで見ていたのですが、後ろで工作(?)をしていた長男坊は「人生、喜びに満ちてるよ」というようなことをさらっとつぶやいていました。
かわいさとかっこよさを併せ持っている無邪気な小学6年生です。
親バカです。
ハハハ。
人間は二元論が好きなようです。
人生は基本的に苦しみと捉えるか、基本的に喜びと捉えるか。
そういう議論が好きなようです。
そして、僕も好きなようです。
ハハハ。
苦しみが多かろうが、喜びが多かろうが、人間には慣れというものが備わっています。
環境に適応するようにできています。
なので、苦しい生活に喜びを見出せるし、喜び溢れる生活でも苦しみに直面するものと思います。
幸福度としては、それほど変わらないのかもしれません。
↑ 仕事での相棒。ツーカーな関係はほとんど経験ないです。憧れます。
苦しみと喜びが共存する人生の中で、改めて「幸せって何だろう?」とよくわからなくなりました。
幸せのことがよくわかってない、幸せのヒントのブログです。
ハハハ。
とりあえず、長男坊が幸せそうで、僕も幸せです。
結局のところ、頭で考えてもそれは後付けの理由でしかなくて、直感的に先に幸せを決めている気もしました。
このブログも、同じような側面がありそうです。
僕は自分を幸せだと思っているので、何にでも幸せの理由は見出せるし、それは理由のようで結果な気もします。
以上です。
今日も最高の一日を!