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〜幸せのヒントブログ〜

ポジティブ心理学の3つのテーマ

【1022個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

ポジティブ心理学の本の内容から。

ポジティブ心理学は次の三つの関連テーマに分類して説明できる。

(a)ポジティブな主観的経験(幸福感、快感、満足感、充実感)

(b)ポジティブな個人的特性(強みとしての徳性、才能、興味、価値観)

(c)ポジティブな制度(家族、学校、職場、共同体、社会)

 

 

ここからは僕の話。

ポジティブ心理学の3つのテーマ(主な関心ごと?)。

幸せな経験、強みや好き嫌いとしての特性、家族や職場などの社会制度。

これらがその人なりにバランスよく整っていると幸せなんだろーなーと思いました。

どれも絡み合っているものだと思います。

 

 

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↑ 人間関係以外には、時間やお金も幸せにとって重要なテーマに思います。ポジティブ心理学では、今のところ、あまり触れられていない印象です。

 

 

ポジティブ心理学の本には、ポジティブポジティブ書いてありますが、僕はネガティブ好きでもあります。

ネガティブをポジティブに捉えていられること自体が幸せなことなのかもしれません。

ポジティブな安心の中で、ネガティブ思考だったり、批判的な思考と向き合えている気もします。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!

 

 

↓参考図書

ポジティブ心理学入門 「よい生き方」を科学的に考える方法

クリストファー・ピーターソン、宇野カオリ訳、春秋社、2012年