【1081個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
このブログにて、「自分らしく」「自分を知る」「自分と向き合う」などの言葉を、何気なく使ってきたように思います。
わかるようなわからないような、とても曖昧な言葉かもしれません。
今回は「自分と向き合う」について、考えてみます。
たとえば容姿。
鏡の自分と向き合う。
白髪が増えてきたな、シミが増えてきたな、髭が濃くなってきたな。
そんな風に今の自分を、認知できる範囲で曲げずに認知する。
それが向き合うということの1つの捉え方かと思います。
自分の内面で言えば、気質や経験や交友関係。
何を成したいか、何を成してきたか、何を成せていないか。
満足か、不満足か、そのバランスはどうか。
内省という言葉がありますが、そのようなイメージでしょうか。
良いことも、悪いことも、善悪ではないことも振り返って直視できるかどうか。
今の自分を信じられるか、疑えるか。
↑ 僕の容姿へのこだわりは、マイナスではないこと。イケメンでなくてもいいので、爽やかな感じではありたいですかねー。
僕自身、僕と向き合えているかと問われると、怪しい限りです。
そこそこ自己正当化しちゃう甘めな人間な気がします。
自分と向き合うというのは、よくわからない概念ではありますが、痛みを伴うもののような気はします。
嫌いではないので、余裕の範囲で向き合っていきたいと思います。
そのために、余裕を持つための工夫を、引き続きしていきたいと思います。
以上です。
今日も最高の一日を!