【1084個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
記事として完成できずに放置していた、だいぶ前のメモ書きがたくさんあります。
そのいくつかを見直しつつ、投稿を試みています。
さてさて、今回は評価について。
テストの点数、会社の人事評価、SNSのいいねの数。
友達のひと言、パートナーのひと言、子供のひと言。
色々な尺度で、自分は自分の評価をしているのかなと思います。
僕は周りよりも劣っていることに耐えられない人間と思います。
なんとなく得意なことをやってきたのと、熾烈な競争からは逃げてきたように思います。
僕は現在、家族と仕事とブログが主なコミュニティです。
家族の中では明確な評価尺度はなく、落ち着いて過ごせます。
特に何かを競い合う必要はありません。
仕事(研究)では、人事評価や研究自体の審議があります。
研究の良いと思うところは、みんな違うことをやっているというところです。
明確な尺度がありません。
ある程度、成果っぽいものが出ていれば、あとは気の持ちようです。
自己満足です。
ハハハ。
↑ 雲のように、フワフワしていてつかみどころがない方が良いこともありそうです。
はてなブログでは、スターやブックマークやコメントの数の尺度があります。
少しは気になりますが、訪問へのお返しみたいな側面が強いと思っているので、自分の記事の評価とは思わないようにしています。
総じて、尺度は曖昧だったり複数あったりする方が、評価はわけがわからなくなります。
わかりやすい尺度で勝てる人は良いのかもしれませんが、おそらくひと握りですし、それが続く人はさらにひと握りかと。
勝ち負けの世界観が得意でない人や曖昧なままを許容できる人には、尺度を複雑化することをおすすめします。
複雑でわけがわからなくなってしまえば、あとは気持ち次第です。
僕はそれなりによくわからない尺度の中で、それなりに自己満足して生きているような気がします。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!