【1090個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
双方に良いことをすることは難しいという意味の言葉です。
難しい状況の中で、どのような選択をしていくのか。
そこが人生の醍醐味の1つかもしれません。
ビジネスのシーンでも、しっかり考えて合理的な選択をすることが良いこととされる空気を感じる時があります。
俗に言う「選択と集中」という考え方。
つまり、何かを選択して、限られた資源(人やモノやカネ)を集中させる。
それはそれとして、この場合は別に選択しなくてもいいのになと思うこともあります。
それを選択しちゃうのかーと思うこともあります。
↑ こうやってつながっていると見せかけて、つながってなかったりするものかと。
常識を疑うのが、僕の好きな物事の捉え方だったりします。
難しい選択に悩むより、選択肢を増やしたり、選択自体を避けたりしたいです。
両方同時にやってもデメリットが少ない時は無理に選択する必要はありません。
それは本当にデメリット?という問いも改めて考えたい。
それでも、デメリットが発生するのなら、デメリットが出ない第3の方法をまずは考えたい。
上司や上層部を説得しやすい方法はなかなか見出せなくても、裏でコソコソ進める分には状況を打破できるくらいのアイデアなら出てきたりするものかと。
以上です。
今日も最高の一日を!