【1114個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
今回は、1週間弱のアメリカ出張中の体調管理について。
僕は人一倍、身体が弱い自信があります。
ハハハ。
寒がりで、胃腸が弱いです。
海外出張の最初の関門は飛行機。
事前に調べたところ、機内の温度は22〜26度程度らしいです。
僕にとっては、いつも寒いです。
上は4枚ぐらい重ね着し、靴下の上に厚手の靴下を履き、機内のブランケットで完全防備。
手荷物はかさみますが、仕方ないです。
リュック&手さげ。
半日くらいの飛行時間、寒かったら一大事ですし。
そして酔い止めを飲み、離陸時には爽快系のガムをかみ、気持ち悪さに備えました。
機内食を楽しみたいところですが、たくさん食べるとお腹を壊すので、半分ぐらい残しました。
眠れたり眠れなかったり、そんなこんなで、アメリカに到着しました。
続いて、入国審査。
ビジネスカンファレンス、イエス、指紋登録。
怪しいものではございません。
急いで、アメリカ内の国内便への乗り継ぎ。
国内便ではブランケットはなく、機内温度はさらに低め。
寒かったですが、飛行時間は1時間ちょいだったので、体調を崩すことなく目的地に着きました。
ちなみに帰りの便は、さらに厚着して快適に過ごせました。
国内便の寒さ、要注意です。
空港からは同行者がウーバーを手配してくれて、ホテルに無事到着。
長旅でした。
学会会場はホテル内の施設だったので、休み時間には自室に戻れますし、快適でした。
トイレに困ることもありません。
ベットメイキングはお断りの表示をして、頻繁に自室に戻りました。
ホテルの朝食は、軽食がなく、レストランで注文するタイプ。
初日は最も標準そうなやつを注文。
卵料理とベーコンとポテトとフレンチトースト。
おいしかったですが、量が多すぎて半分くらい残しました。
それでも、軽くお腹を壊しました。
2日目以降は、日本から持ち込んだカロリーメイトで朝食を済ますことにしました。
早めにお腹を壊したこともあり、ランチやディナーの量にさらなる注意をしました。
10時や15時のブレークタイムでも、フルーツやクッキーなどが食べれたので、ディナーはカロリーメイトで済ます日もありました。
不便な身体です。
ホテルの自室のエアコンは、最大温度の25.5度に設定。
長袖を着て最終調整。
時差やらで寝ては起きてを繰り返す日々でしたが、なんとかなりました。
↑ アメリカの室内温度はいつも低め。半袖の人もいますが、僕は4〜5枚着てます。
帰りのことは省略します。
乗り継ぎの時の軽食後に少しお腹を壊したぐらい。
そんな感じの体調管理でした。
7月からテニスを再開し、運動面では人並みに激しく動いて呼吸を乱しても大丈夫になってきていたのですが、日常生活は相変わらずです。
空調や外食が苦手なままです。
それでも、運動の効果は少しあったような気もします。
無事に帰ってこられて、よかったです。
自分の打たれ強さ、打たれ弱さ。
やっぱりこの程度かという風に落胆しつつ、ちゃんと準備して気をつければ海外出張もできなくはないと、少し自信になりました。
以上です。
今日も最高の一日を!