【1122個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
無実の罪で警察に追われて逃げつつ、世間からは犯人扱い。
でも、少数の古い友人達は自分のことを信じてくれる。
そんな小説を読みました。
途中、涙が出そうになりました。
大多数から信頼が得られていない時、少数でも信頼してくれるととても嬉しい。
逆に、大多数から信頼されている時、少数でも攻撃的な扱いを受けるとダメージが大きい。
そんなこともあるかと思いました。
幸せに生きるというテーマの中で、人間関係は欠かせません。
真面目にコツコツと努力したを積み重ねていれば、多くの人にフワッと信頼されている感じを得ることができるかもしれません。
それはそれで、幸福感につながるものと思います。
一方で、信頼されているのが普通になってくると、自分を信頼してくれていない(ように見える)人が1人2人いるだけでも心に大きな影響を受けたりします。
逆に、信頼してくれない人がもう少し増えた方が、そういうものだと慣れてくるかもしれません。
自分に対して少数の存在から、意外と精神的な影響を強く受けるような気がします。
何が言いたいのかわからなくなってきました。
まあ、そういうブログだった気もします。
読者さんに委ねます。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!