【1131個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
どんなことに幸せを感じるのかは、人それぞれで異なるものと思います。
どんな時にとある考え方が有効になるのかは、時と場合によると思います。
何事もケースバイケースかと思います。
とはいえ、それを言っちゃーおしまいよ感があります。
人それぞれを結論にしてしまっては、なんか残念な感じがします。
時と場合によるも、ケースバイケースも。
これらは、結論ではなく、前提条件のようなものと思います。
人それぞれであって、僕はこう。
時と場合によるけど、前回はこの考え方をしてみた。
ケースバイケースだけど、今回はああしたい。
結論としてしまうと、全てを包み込みすぎて、なんか残念。
一方で、前提条件とすると、「他のことも考えられるけど今回は」という意味合いが心地よい感じがします。
なんか抽象的でわかりにくかったですかね。
例えば、僕はネガティブに考えるスタンスが好きです。
それを人それぞれだねって言われると、それはそうなんだけど…と残念になります。
かといって、人それぞれではなく、ネガティブに考えて成功したからみんなもそうするべきだと主張するのも違う感じがします。
前提として人それぞれなんですが、僕はネガティブに考えるスタンスで、研究などなどに向き合っていきたい。
といったようなイメージです。
↑ 多様性というのも似たようなマジックワード。使い方に気をつけたい。
とかなんとか言いながら、僕自身も人それぞれやケースバイケースといった言葉を結論っぽく使うことも多々あった気がします。
何を聞かれても、そうしておけば当たり障りがなく、間違った答えにはなりませんので便利です。
便利ですけど、内容がないですよね。
反省しつつも、今後も多用してしまいそうな気もしますが、記事にしたことで少しは気をつけられるようになればいいなーって思います。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!