【1136個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
とあるドラマを見ていて、好きこそ物の上手なれ的な人を化け物と称していました。
僕の憧れの1つでもあるような気がします。
能力的な才能があって、努力もしてその道の一流になる人もいると思います。
それとはまた別次元で、能力的な才能もあるとは思いますが、好奇心や探究心や没頭みたいな点がずば抜けている人。
僕はそういう人に憧れを抱きます。
一流であっても、そうでなくても。
僕は研究が好きで、没頭できてるなと思える時もあります。
このブログは3年くらい、ほぼ毎日投稿していました。
球技系のスポーツもその場その場では、没頭して探究しながら楽しめます。
それでも、化け物に比べれば、一時的な没頭でしかないと感じます。
没頭の深さも格段の差があると思ってしまいます。
藤井聡太さんとか大谷翔平さんとかは、その類いの代表格ではないかと思います。
僕にとって身近な例では、保育園児だった頃の次男坊です。
毎日工作して、色々なものを観察して再現し、何度も同じものを作ってました。
↑ 化け物という表現が出てきたのは、オーケストラのドラマです。
そういう化け物たちに憧れ、一時的にであれそのような没頭状態になれる瞬間を持てること。
それは、僕の中で僕を誇らしく思える瞬間であるのかもしれません。
上には上がいて、化け物と比べると僕の好奇心や探究心や没頭は大したことないと思います。
とはいえ、化け物と比べなければ、僕が好奇心や探究心や没頭に駆動される瞬間を度々持てることはとても充実して幸せなことと思います。
化け物から話はそれますが。
比べて憧れたり、比べないで少し満足したり。
これからもそうやっていくのかなと思います。
以上です。
今日も最高の一日を!