【1145個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
会社のテニス部の話。
毎年、春と秋に実業団の団体戦があります。
会社に入ってからずっと試合に出ていたのですが、10年ぐらいの空白期間がありました。
昨年度の秋季大会から復帰しております。
実業団と言ってもピンキリで、僕が出てるのはピラミッドの底辺のところです。
テニススクールで言うところの中級や中上級くらいが楽しめるレベル。
上級には物足りないくらいのレベルです。
別の言い方をすると、会社に入る前からテニス部やテニスサークルでやっていた方が多いと思います。
テニス歴で言えば、5年や10年以上。
その中で、名のある戦績を残してこれなかったくらい。
テニスの頻度として、週一回や月一回くらいの人が多そうなイメージです。
僕の会社のテニス部は、練習にはほとんど人が集まらず、試合になるとどこからともなく人が集まる感じです。
ハハハ。
気楽に参加できて、それなりに真面目な試合になるので、程よい緊張感で楽しめます。
先日、春季大会が終わりました。
リーグ戦は、珍しく5戦全勝。
個人としては、ダブルスとして出て4戦全勝でした。
ギリギリの試合もいくつかあったので、楽勝だったというわけではありません。
ペアにも助けられまくりましたし。
全勝だったので、ピラミッドの底辺から、1つ上のリーグとの昇進をかけた試合がありました。
その結果、団体としても僕のダブルスも負け、昇進を逃しました。
ここまではとてもいい流れだっただけに、残念です。
↑ いい画像が見つからず、使い古されてきた感のある画像に甘んじました。ハハハ。
僕が参加したダブルスの試合。
相手も強かったのですが、僕もペアも調子がイマイチ。
接戦に持ち込むこともできずに負けました。
もう少しやれた気がします。
悔しさを感じることができたので、次の秋季リーグ戦まで、テニススクールでの練習に打ち込めそうです。
試合に勝ったら何かがあるわけではありませんが、試合があることで練習に熱が入って楽しめるものと思います。
テニスに限らず、本番のようなものがあることで練習のようなものに熱意を持って取り組めるのかなと思います。
熱意が湧き出てくることで、楽しんだり没頭できたりするものと思います。
というわけで、結果は残念でしたが、悔しさに感謝です。
以上です。
今日も最高の一日を!