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人間は集団で暮らすために弱くできています。
核家族化の時点で無理がありました。
さらに、外出しない生活をどう生きるか、真価が問われています。
近い将来を妄想してみました。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
新型コロナウイルスで外出自粛となり、人に会う機会が激減しました。
多くの人が、自分の弱さと向き合ってることと思います。
解決策は極論すると2つです。
- 1人(1家族)で生きていけるようにする
- 人とつながって助け合う
いずれもテクノロジーの発展が欠かせないでしょう。
近い将来、どんな世界になるのか、それぞれ妄想してみます。
1人(1家族)で生きていく世界
ネット通販はコロナ以前から便利になってきています。
コロナを機に、生鮮食品などの宅配も増えていくでしょう。
宅配ロボットができれば、人が運ぶこともなくなります。
さらに、AIロボットが一家に1台以上あり、話しかければ応えてくれるようになります。
ロボットのできる作業は限られてますが、お手伝いさんとペットの中間ぐらいの位置づけで、子供の遊び相手や愚痴の聞き役になってくれます。
いつの日かドラえもんもできるでしょう。(四次元ポケットなしの。)
少し寂しい気もしますが、人に気を遣うこともなく、それはそれで楽しく暮らせるように思います。
人とつながって助け合う世界
直接、人と頻繁に会うことはできないので、ビデオ通話を活用していくことになるでしょう。
今はまだ、用事がある時につなぐ仕組みです。
近い将来、常につながっている仕組みも導入されるのではないかと思います。
顔や部屋を見られるのもあれなので、アバターとかになりますかね。
僕は内向的な性格で、ビデオ通話ボタンを押す時のドキドキ感が苦手です。
常に誰かとつながっていることで、異変に気づいて助け合うことができるはずです。
会社、学校、友人、親族などに定期的につながっているような世界です。
実際はこの2つの世界のハイブリッドになりますかね。
悪く捉えると、デジタルに監視される社会が来ると言われています。
良く捉えると、デジタルテクノロジーに見守られる社会になるということでしょう。
個人的には、短期的に浮き沈みはありながら、長期的には少しずつ幸せな世界になっていくと思ってます。
以上、勝手な妄想でした。
今日も最高の一日を!