幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

今は人間の弱さに向き合う時。近未来はこうなる?!

【1000個中の 91個目】

 

人間は集団で暮らすために弱くできています。

核家族化の時点で無理がありました。

さらに、外出しない生活をどう生きるか、真価が問われています。

近い将来を妄想してみました。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

新型コロナウイルスで外出自粛となり、人に会う機会が激減しました。

多くの人が、自分の弱さと向き合ってることと思います。

 

 

解決策は極論すると2つです。

  • 1人(1家族)で生きていけるようにする
  • 人とつながって助け合う

いずれもテクノロジーの発展が欠かせないでしょう。

近い将来、どんな世界になるのか、それぞれ妄想してみます。

 

 

1人(1家族)で生きていく世界

ネット通販はコロナ以前から便利になってきています。

コロナを機に、生鮮食品などの宅配も増えていくでしょう。

宅配ロボットができれば、人が運ぶこともなくなります。

さらに、AIロボットが一家に1台以上あり、話しかければ応えてくれるようになります。

ロボットのできる作業は限られてますが、お手伝いさんとペットの中間ぐらいの位置づけで、子供の遊び相手や愚痴の聞き役になってくれます。

いつの日かドラえもんもできるでしょう。(四次元ポケットなしの。)

少し寂しい気もしますが、人に気を遣うこともなく、それはそれで楽しく暮らせるように思います。

 

 

人とつながって助け合う世界

直接、人と頻繁に会うことはできないので、ビデオ通話を活用していくことになるでしょう。

今はまだ、用事がある時につなぐ仕組みです。

近い将来、常につながっている仕組みも導入されるのではないかと思います。

顔や部屋を見られるのもあれなので、アバターとかになりますかね。

僕は内向的な性格で、ビデオ通話ボタンを押す時のドキドキ感が苦手です。

常に誰かとつながっていることで、異変に気づいて助け合うことができるはずです。

会社、学校、友人、親族などに定期的につながっているような世界です。

 

 

実際はこの2つの世界のハイブリッドになりますかね。

悪く捉えると、デジタルに監視される社会が来ると言われています。

良く捉えると、デジタルテクノロジーに見守られる社会になるということでしょう。

個人的には、短期的に浮き沈みはありながら、長期的には少しずつ幸せな世界になっていくと思ってます。

 

 

以上、勝手な妄想でした。

今日も最高の一日を!