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「いつも言ってるのに!」と思うことってありますよね。
イライラしないために少し深堀りしてみましょう。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
つい先日、自宅での出来事です。
「いつも言ってるじゃん!」
小4の長男坊が、5歳の次男坊に怒っていました。
ささいなことでイライラしてるなーと、遠くから眺める僕。
■客観的にみると言う側の問題?!
いつも言ってるのに改善してもらえない。
大人同士でもよくあることですね。
良かれと思って、正論を言っているのでしょう。
客観的に冷静に考えると、いつもと同じように言ったところで、今回に限って改善するはずもなく、いつもと同じ結果になりますよね。
明らかに言われた側が悪い場合でも、改善されないのは言う側の問題と捉えることもできます。
■イライラしないために
「いつも言ってるのだからできるべきだ」という考えから、
「いつも言ってるのにできないのだから、次もできなくて当たり前」という前提に立つと良いと思います。
その上で、相手が改善しない理由を考えましょう。
そして、言い方を変えたり、仕組みを変えたり、改善させることをあきらめたり、
いつも言ってる以外のことをしましょう。
客観的にはそう思えるんですけどねー。
本日のおさらい
いつも言ってるのにできないのだから、次もできなくて当たり前。
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(身近なことをシンプルに考えてみた)