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論理的に考えて生きたいですか?
本能や感情のままに生きたいですか?
今日は論理と感情の話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
■論理的過ぎてもねー。
人間は何万年も昔から遺伝子的には進化してないと思っています。
というか、科学や社会の進化が早すぎます。
パソコンとインターネットが普及した頃から情報が爆発的に増え過ぎて、人間が理解して処理できるレベルを大きく上回っています。
1人の人間が認識できる情報量の中で、いくら論理的に考えたって正解にはたどり着けません。
さらに、誰かにとって正解でも、他の誰かにとっては正解ではなかったりします。
感情的になっている人に、論理的に話をしても通じません。
火に油を注ぐことになるかもしれません。
論理的になるのも程々に。
■感情的過ぎてもねー。
人間は何万年も昔から遺伝子的には進化してないと思っています。
というか、科学や社会の進化が早すぎます。
(デジャブ)
人間の本能である感情も現代に適したものに進化できていません。
感情が役に立つこともあるけれど、足をひっぱることも多々あります。
論理的に考えてる人に、感情的に話をしても相手にしてもらえません。
感情的になるのも程々に。
■論理と感情のバランス
当たり前ですが、人間は論理的な生き物でもあり、感情的な生き物でもあるのでしょう。
論理と感情の両方を同時に持つからこそ、色々な問題に立ち向かっていけるものだと思います。
それが人間らしさな気がします。
論理と感情を半々ぐらいの感覚で、都合よく使い分けていくんだと思います。
相手は論理的であり、感情的でもあるものと考えて接していくんだと思います。
まあ、これも当たり前ですね。
最後に蛇足ですが。
ビジネスの世界でも論理と感情の両方を大事にすることがトレンドになってきています。
論理的な思考(ロジカルシンキングなど)だけでなく、
感情的な思考(デザイン思考、アート思考など)が重要視されてきています。
便利なだけでなく、うれしいや面白いも大切にしていきたいです。
本日のおさらい
論理と感情を半々ぐらいで考える。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
(ちょっと小難しさ出てますかね)