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今日は好奇心と恐怖心の話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
動物は好奇心が旺盛らしい。
一方で、人類は進化の中で集団行動を取るようになり、個人個人の好奇心が失われていったようです。
おそらく挑戦せずに集団の中にいた方が生存しやすかったのでしょう。
現代では、狩猟していた時代に比べて命の危険は格段に少なくなりました。
なので、論理的には恐怖心はそんなに考えなくてもよくて、もっと好奇心を出していいはず。
でも、遺伝的にはアクセルである好奇心より、ブレーキである恐怖心が進化しちゃってます。
そこが感覚的に合わないんでしょうね。
頭で考えたり、仕組みをうまく利用して、好奇心を育てていく必要がありそうです。
僕の場合、好奇心を出そうにも持ち前のネガティブ思考からの恐怖心が立ちふさがります。
好奇心と恐怖心を戦わせてはいては、いつまでも一歩が踏み出せません。
なので、とにもかくにも恐怖心を認める。
そして、恐怖心に大丈夫だよーと思ってもらうために余裕を持つ。
余裕を持つために、色々な努力というか工夫を凝らす。
そうして生まれた余裕の中で、ようやく好奇心が出てきてくれて、少しずつ前進できるのかなーと思います。
回りくどいですね。
本日のおさらい
恐怖心を和らげてから、好奇心に従う。
追伸:人間は多様なので、元々アクセルが優位な人もきっといるのでしょうね。
以上です。
今日も最高の一日を!