【1000個中の 370個目】
どちらに転んでもメリットがあるようにしてしまおうという都合の良い話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
僕はコスパを重視する価値観を少なからず持っています。
「それってメリットある?」とか損得勘定で動いたり動かなかったりします。
仕事では役に立ったりしますが、私生活ではあまり好きではない一面でもあります。
でも、価値観自体は変えようと思って簡単に変えられるものでもありません。
価値観を無理に変えようとする考え方よりも、その価値観でも生きやすいように工夫する考え方が好きです。
コスパを重視する価値観だと、例えば道を歩くときには最短ルートで行きたくなります。
判断をミスって遠回りしたなーと無駄に後悔したりしていました。
省エネを良しとしていました。
でも、ある時から最近運動不足だなーと思うようになって、無駄に歩くと実は運動になると気づきました。
それからは、最短ルートでいけたらそれでいいし、そうでなければ運動になるからそれもよしと思うようになりました。
どちらに転んでもメリットがある場合、どちらに転んでも後付けで自分に言い訳ができますね。
「こっちで良かったんだ。」
レジで並んでるとき、あっちに並んでいた方が早かったと後悔したことはないでしょうか?
僕が遅くなった分、他の人が早くなってよかったなーと思うことにしています。
なんか利他的な自分、素敵!
はい、そうです。
偽善者なんです。
ま、いいんじゃないですかね。
無害ですし。(開き直り。。。)
どちらに転んでもメリットがあると思える理由を作り出す。
そう意識することで、楽に生きられるのかなーと思います。
以上です。
今日も最高の一日を!