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こんにちは!研究者せしおです。
心理学の本に書いてあるキーワードについて僕なりに考えてみたいと思います。
今日のキーワードは「嫌な気分」
まずは心理学の話。
嫌な気分とは、単に自分自身が嫌な物事だと捉えているにすぎない。
悲観的になっていても、事実は順風な人生であることも多い。
感情は事実ではない。
良い気分でも嫌な気分でも、自分の価値は上がったり下がったりしない。
考え方を変えれば、気分を変えられる。(簡単にできるものではないと思われますが)
ここからは僕の話。
僕はどちらかと言えば物事をネガティブに捉えがち。
でも、最初にネガティブに考えた後、ポジティブな考えに切り替えます。
おそらくネガティブに考え続けることに飽きちゃうんだと思います。
なので、ネガティブなスパイラルに陥ることは少ないです。
生まれつきなのか、育った環境なのかはわかりません。
生まれつき半分、育った環境半分くらいで考えています。
「感情は事実ではない」という言葉がとても印象に残りました。
よく寝たり、散歩したりすれば気分がスッキリします。
嫌だと思っていた物事は変わっていませんが、気分は変わっている。
そういうことも多いのかなと思いました。
とはいえ、事実として嫌なことであれば、嫌な気分になることの方が健全な気がします。
嫌な気分になるからこそ、そうならないように工夫する動機が生まれますし。
あくまで悲観的に捉えすぎないというくらいに考えたいと思います。
感情は事実ではない!
気分は事実ではない!
以上です。
また次回!
今日も最高の一日を!