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こんにちは! 研究者せしおです。
ネタ切れ相談記事に、満月ママさん (id:fukutsuno_toushi)からいただいたリクエスト。
今日のキーワードは「心に響いたもの」
心に響いたもの、改めて考えてみます。
基本的には内向的で、外部からの刺激に敏感です。
人から批判されたりすると、それがいかに理不尽であったとしても傷つきます。
マイナスの意味で心に響いているものの方が多い気がします。
それはそれとして、この記事では感動として心が動いたものをいくつかピックアップしてみます。
僕は映画なんかでもすぐ泣くタイプなので、たくさんあります。
でも、結構すぐ忘れます。
なんか感動したはずだけど、作品の内容を覚えていないことはしょっちゅうです。。。
なので内容は忘れているのですが、感動した記憶の残っている作品を少し紹介します。
心が動いた映画
基本的には主人公の2人が別れるようなストーリーは簡単に感動して泣きます。
客観的にみれば、おきまりのパターンなのでしょうけど。
おそらく一番泣いたのは、「いま会いにゆきます」です。
最後に映画館に観に行ったものでは、クレヨンしんちゃんのラクガキングダムのやつも泣きました。
ブログ仲間に紹介してもらったものでは、「世界一嫌いなあなたに」で泣きました。
心が動いたドラマ
以前、記事にした「コントが始まる」。
最終回まで楽しませてもらいました。
毎回泣きました。
最終回だけは泣くタイミングを逃しましたが、いいドラマでした。
恐縮ですが、ブログを書くという経験を通して作品制作側の気持ちで楽しめたような気がしてます。
心が動いた漫画
子供の頃から何回も読んで、何回も泣いたのがスラムダンク。
山王戦の最後の方なんて、涙ボロボロです。
感動以外では、桜木花道の試合中の心中の葛藤にどことなく共感が持てます。
自分への期待と劣等感の間で、あれこれ自分と対話する感じが好きです。
近々映画化されるという噂もあるので、楽しみです。
現実の世界では、無理に頑張ったり、自己犠牲はしたくないと思っています。
一方、フィクションの世界では、そういうものばかりに感動してしまいます。
矛盾してますね。
おそらく人間は自己犠牲的な姿に感動するようにできているのでしょう。
非日常的でドラマチックなことに感動しちゃいます。
作者側の計算通りですね、きっと。
現実の世界では、穏やかでささやかな幸せってものがたくさんあると思います。
僕は自己犠牲的な価値観から距離を置いて、ささやかな幸せに重きを置いているような気がします。
以上です。
今日も最高の一日を!