幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

コロナちゃんの視点で人間を見る

【1000個中の 545個目】

 

この記事に書いてあることは、医学の素人の見解です。

予めご了承ください。

 

 

こんにちは! 研究者せしおです。

今日のキーワードは「相手の視点」

 

 

相手の視点で考えてみる。

人間でなくても、擬人化して考えてみる。

 

 

例えば、お米ちゃん。

(今日はかわいさを出すためにちゃん付けしてます。ご注意ください。)

人間がせっせと耕して植えてくれて、きれいな水をくれてどんどん増やしてくれる。

至れり尽くせり。

人間、ありがとう。

でもやっぱり、あたい達を食べるのね。

 

 

本題のコロナちゃん。

コロナちゃんの視点で人間を見る。

 

 

人間はコロナちゃんのお家。

とても過ごしやすい。

人間同士が接触してくれる。

どんどん引っ越しして家族を増やそう。

人間、ありがとう。

 

 

ワクチン人間なる住みにくい家あらわる。

ワクチン人間の中はとっても過ごしにくい。

 

 

あたい達は考えた。

人間の中で成長してスーパーコロナちゃんになろう。

スーパーコロナちゃんの中には、ワクチン人間の中でも快適に過ごす奴があらわれるだろう。

 

 

ワクチン人間は増え、その内にスーパーワクチン人間も出てくるだろう。

もっと増えて、早くスーパーコロナちゃんを生み出さなければ。

 

 

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ワクチン1回目を接種し、軽い副反応も体験しつつ、コロナちゃんのことを考えてみました。

お気を悪くされたらごめんなさい。

 

 

ワクチンはスーパーコロナちゃん(デルタ株)による重症化もそれなりに防ぐけれど、感染は終息させるほどには防げないと言われています。(2021年9月時点)

 

 

医療崩壊を防ぐという観点では、重症者が増えなければ感染者が増えても良いという捉え方もできます。

一方で、人間の中にコロナちゃんがいる限り、第4や第5や第10のスーパーコロナちゃん(変異種)が生まれる可能性が残る。

日本発の変異種も生まれるかも。

ワクチンを打ったからといって、まだまだ油断ができない。

 

 

スーパーコロナちゃんにも効くワクチンを開発し続けて、打ち続けた先に終わりは来るのか。

コロナちゃんと共存していくのか。

 

 

ネガティブ思考の僕としては、少なくともあと1〜2年はこのままか、もっと悪い状態が続くのではないかと思ってます。

期待値は下げた方が楽に生きられると考えております。

 

 

コロナ関連の記事は少し神経を使いますね。

明日からゆるーい話題に戻ります。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!