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こんにちは! 研究者せしおです。
感謝月間が終わったので、次に考えることを探してます。
これまで心理学的なことはたくさん記事にしてきたので、今度は社会学に手を出してみようかなと思ってます。
とはいっても専門書ではなく、一般書ですが。
しかも、Kindle Unlimitedで読める本の中で。
社会学の「社会」の定義はいくらかありそうでした。
1つの捉え方として、社会とは人の集まりであるというのがわかりやすかったです。
心理学は個人個人の考え方。
個人の集まりであるはずの社会は、心理学で説明しきれない動きをする。
だから、社会学なるものが存在する。
人間は社会的な生き物。
人間関係の中で、空気を読んだりします。
加えて、多数決などのシステムによって社会の行動が変化したりします。
あるいは、少数の反対で社会が動いたりします。
個人の思惑と社会の動きが異なることを創発特性と呼ぶようです。
用語があるほど、一般的な考え方のようです。
↑ 海の中にも社会はあるのかな?
心理学は自分の感覚ではこうだと言えるので記事として書きやすかったです。
一方で社会学は、人の集まりはこういう特性があるよという話と思われるので、僕の個人的な考えが入り込む余地があるのかという懸念があります。
まあ、やってみないとわからないですね。
すぐ終わっちゃうかもしれませんが、社会学シリーズをちょくちょく書いていけたらと思います。
以上です。
今日も最高の一日を!