幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

僕が後悔をしなくなった理由を振り返ってみた

【1000個中の 98個目】

 

僕はいつの頃からか後悔というものをほとんどしなくなりました。

なぜそうなったのか、いつからそうなったのかを振り返ってみました。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

僕は、自分が気をつけたいポイントを投稿することが多いです。

自分の頭で整理して忘れないためです。

つまり、完全に身についてはいないんですね。

今日は逆転の発想で、すでに身についていて、自分でも忘れていることを思い出そうとしてみます。

 

 

僕が自然とできていること。

その1つに『後悔をしないこと』があります。

 

 

僕は子供の頃からか内向的で上がり症でくクヨクヨする性格です。

年齢を重ね、まだマシになりましたが、本質的には変わっていません。

ただ、クヨクヨの仕方がいつの頃のからか変わってきました。

 

 

子供の頃は、後悔という名のクヨクヨでした。

今は、次にどうするかというクヨクヨです。

かっこよく言うと、過去を変えようとするのか、未来を変えようとするのかの違いです。

 

 

こんな失敗をしちゃったけど、これを教訓にして、次は失敗しないように工夫してみようといった感じです。

当たり前といえば当たり前ですね。

 

 

いつからなのか、はっきりは思い出せませんが、就職してからだと思います。

学生時代までは自分に自信が持てず、成長している感覚がありませんでした。

仕事での目の前の業務に取り組んできた小さな成功体験や、通勤学習での手応えがあり、成長を実感できるようになったことが大きいと思います。

 

 

これまでの経験ではどんな仕事でも、最初は人見知りからの探り探りのスタートでしたが、やっている内に周りからの信頼を得て、僕なりに貢献できました。

人は思い込みの生き物なので、過去にできたことは未来もできるものだと良い意味で思い込めます。

僕の場合、どんな仕事でも周りとうまくやっていけるし、その中で自分の成長できるという自信になりました。

 

 

自分が成長する生き物だと信じられているので、過去を嘆く反省より、未来に活かすための反省ができます。

そしてその反省は、自分そのものの能力に向けられたものではなく、自分のしくみに向けられたものなので、自分を責めすぎることなく、クヨクヨを抑えられます。

(過去記事:「自分を責めない」という生き方 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

全くクヨクヨしないわけではありませんが、寝てスッキリできる程度のことが多いです。

 

 

今日は僕のちょっとすごいところ自慢でした。

あなたが自然にできている、ちょっとすごいところは何ですか?

 

 

本日のおさらい

自分が成長している実感があれば、過去に後悔はしない。未来に向けて内省する。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!