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コロナの影に隠れている感がありますが、働き方改革も徐々に進化しています。
今日は、睡眠の話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
国の働き方改革は、残業を減らすだけの段階から、睡眠確保の段階へ。
勤務間インターバル制度が努力義務ですが、昨年4月から施行され ました。
睡眠大事だから、仕事終わってから次に出社するまでの時間を確保しようという考え方です。
休むことも寝ることも仕事の内です。
個人差はあると思いますが、睡眠は少なくとも6時間。
通常は7~8時間取ると健康にも、生産性にも良いそうです。
一方、残業が抑制され、インターバルも確保しなければならない状況です。
これに反発してもっと働きたい人も一定数いるようです。
ホワイトな企業ではこれ以上働けないので、
そんな人が夜に有志活動をしたり、オンラインサロンに参加したりする人も増えてきているようです。(ブログ書く人も増えてるのかなー?)
睡眠の話に戻ります。
夜早く寝るとの時間がもったいないとみるか、寝ないと日中に集中できなくてもったいないとみるか。
人間は目の前のことや今のことを優先しやすいので、夜寝るのがもったいないという人は結構いると思います。
ブログを夜遅くまで書いているとはかどりますよね。
でも僕は寝不足だと頭が悪くなるし、余裕もなくなるし、健康も維持できなくなるタイプです。
たっぷり睡眠を取る動機がはっきりしています。
これは虚弱的な体質のメリットではないでしょうか。
あまり寝なくても大丈夫な人は、睡眠を取れと言われても取る動機が少ないのではないでしょうか。
短所は長所!
不自由なことに、自由以上の価値あり!
とはいえ、睡眠は誰にとっても大切です。
世界中で多くの人がたっぷり睡眠を取ることができれば、イライラが激減し、世界は何倍も平和になるんじゃないかと勝手に思ってます。
自分のためにも、人のためにも、たっぷり睡眠を!
本日のおさらい
睡眠は少なくとも6時間。7~8時間で健康と生産性UP!
(世界もちょっぴり平和になるかもね)
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:☆☆☆☆
(睡眠肯定するばかりの偏った言い方ですね。これでは人の心は動かないかなー。)